慶應義塾大学 総合政策学部
名古屋支部 第10期 支部長 寺島 裕貴

名古屋支部は、他の研究会支部に比べて規模は小さいものの、小規模ながらの利点を生かして自由に活動しております。所属する学生としては、名古屋市周辺の大学の国際系学部を中心に幅広い学部の学生が所属しております。また、通活という週1で行う活動もできるだけ多くの支部員が参加できるようにオンラインと対面を交互に行っております。
昨年度までは、オンラインが主の活動となっておりましたが、今年度からは対面の活動をさらに増やし、支部員間の交流を活発化させていければと考えております。
会議で用いる基本的な技術や知識をオンラインの通活においてインプットし、対面の通活のミニ会議などをとおしてそれらをアウトプットしていくことでさらなるレベルアップを目指していきます。そして、第1の目標はメンバーが心の底から楽しく模擬国連の活動に参加できることと考えております。
我が支部の会議の特徴は、多くの他の支部や研究会の人々との交流を行えることにあると考えております。日本の地理的な中心に位置することで他の支部研究会からのアクセスがよいので、一般的な支部会議でも、全国大会のような多様な人々が訪れ、協力していただいております。それによって、県外の多くの大学の学生と交流を持てることも大きな特徴であるといえるでしょう。
模擬国連は、国際情勢に関わる様々な議題を各国の国益や思惑を踏まえ、できるだけ足並みを揃えることを目指すものです。その面白さは、各国のぶつかり合いを肌で感じ、それを通じて実効性のある合意を結ぶこと、あるいは、その難しさを感じ、どのように工夫して動くのかを考えることであると私は考えております。少しでも興味を持てるひとは模擬国連に向いているでしょう。
最後に、名古屋支部は、模擬国連が初めてという方でも大歓迎です。
会議の基本から丁寧に学んでいけるので心配は要りません。国際政治や国際法などに興味のある方、議論をするのが好きな方、大学生活で何かに熱中したい方は、是非一度名古屋支部にお越しください。メンバー一同お待ちしております。
名古屋支部は、他の研究会支部と比べて規模は小さいものの、小規模だからこそ可能な利点を生かし、自由な雰囲気の中で活動を行っています。所属する学生は、名古屋市周辺の大学の国際系学部を中心に、幅広い学部から集まっています。
活動は週1回の通活を基本とし、できるだけ多くの支部員が参加できるよう、オンラインと対面を交互に行っています。昨年度まではオンラインが主でしたが、今年度からは対面の活動を増やし、支部員同士の交流をさらに活発化させていく予定です。
具体的には、会議で用いる基本的な技術や知識をオンラインの通活でインプットし、対面で行うミニ会議などを通してアウトプットすることで、支部員のさらなるレベルアップを目指しています。そして、名古屋支部が第一に目指しているのは、メンバーが心の底から楽しく模擬国連の活動に参加できることです。
また、我が支部の特徴として、多くの他の支部や研究会の人々と交流できる点が挙げられます。名古屋は日本の地理的中心に位置しており、他の支部や研究会からのアクセスが良いため、通常の支部会議でも全国大会のように多様な人々が訪れ、協力してくださっています。これにより、県外の多くの大学の学生と交流を持てることも、名古屋支部の大きな強みです。
模擬国連とは、国際情勢に関わる様々な議題について、各国の国益や思惑を踏まえつつ、できるだけ足並みを揃えることを目指す活動です。その面白さは、各国の立場がぶつかり合う様子を肌で感じ、それを乗り越えて実効性のある合意を形成する過程にあります。あるいは、その難しさを実感し、どうすれば前に進めるかを工夫して考えること自体も大きな魅力です。少しでも興味を持った方は、きっと模擬国連に向いているでしょう。
最後に、名古屋支部は模擬国連が初めてという方でも大歓迎です。
会議の基本から丁寧に学べる環境が整っているので、心配はいりません。国際政治や国際法などに興味がある方、議論が好きな方、大学生活で何かに熱中したい方は、ぜひ一度名古屋支部にお越しください。メンバー一同、心よりお待ちしております。